食物酵素にはダイエット効果だけでなく、ストレス解消効果もある?

野菜やフルーツに含まれる食物酵素は、腸内フローラの働きを良くし、ダイエットに効果的だと注目されています。 食物酵素がダイエットに効果的なことは間違いなさそうですが、腸内フローラの働きを良くするという観点から、精神面にも良い影響があると思われます。

ストレスを感じる原因は「セロトニン不足」

現代の日本人はストレスをたくさん抱える傾向にあります。 経済的にも今の日本は豊かとは言えないので、働く割には収入が得らえないストレスを男性は感じるでしょう。 また、核家族も増え、女性は仕事と家事、子育てを同時進行しなければいけません。 職場の人間関係にとどまらず、SNS上の人間関係からもストレスは生まれます。 多方面から多くのストレスを受け続ける私たちではありますが、対抗策も持ち合わせています。 それは、脳内で作られ分泌される「セロトニン」という神経伝達物質です。 セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれるのですが、このセロトニンが脳内で分泌されると、私たちのストレスは軽減するのです。 ですので、このセロトニンが減少すると、ストレスに対抗できず、ストレスにやられてしまうわけです。

知って得する「脳内セロトニンと腸の関係」

ストレスに対応する「セロトニン」ですが、実は脳と腸の2つの器官で作られます。 そのうち、ストレスの軽減に関わるのは、脳で作られるセロトニンの方です。 腸内で作られるセロトニンが血管を通して脳に運ばれる事はないのですが、実は腸の機能は脳内のセロトニンの生産に大きな影響を与えます。 というのは、セロトニンが作られる為には、食事から必須アミノ酸である「トリプトファン」という栄養が必要だからです。 必須アミノ酸は、私たちの体内で作る事ができないアミノ酸なので、食事から体内に取り入れるほかありません。 そのトリプトファンは腸から吸収され、脳まで運ばれるわけです。 ですので、脳に十分なトリプトファンが届けれれる為には、腸がしっかり機能していなければいけません。 このようなわけで「腸」と「脳内のセロトニン」は深い関係性があるわけです

酵素が腸内環境の改善に効果的な理由

脳内にセロトニンの原料となるトリプトファンを十分に届けなければストレスに対抗できない。 ですので、腸の働きをよくすることが必要です。 酵素は食べ物を細かく分解し、腸の負担を軽減します。結果として腸の中で悪さをする悪玉菌の増殖を抑制する事ができます。 ですので、食物酵素を含む食べものを積極的に摂ることで腸内環境を改善し、それが、脳内のセロトニンの生産をサポートするわけです。